うまれてはじめての裁判所
公然わいせつ事件で証人として 出ることになってしまった
めが丼 「こえー」
お母さんだって「こえー」けど
「だいじょうぶっちゃ、がんばって声だして すぐ終わらせようえ」
もうひとり いっしょに見た Rちゃんが先に裁判に入った
約1時間・・別部屋で またされる・・めが丼、何回「うん○」に行ったかな。
最後は「なんか気分わりー」っち、、私も ちょっとそんな気持ちに・・・・
11時から はじまっためが丼の証人の「宣誓」
私は めが丼の横に座る。
未成年のため、ついたてをたて お互いに見えないようになっていた。
ひとつ ひとつの 質問に、 答えていくが
あの 圧力むーど・・・・もう経験したくない、
「証人は、・・・・ですか??」と質問され → めが丼が答えるが
かんじんな「
あそこを見ました」とか いえないかんじで、、、←これを言うために来た
結局はまた
思い出しながら
、小さい声+涙ながしながらでも、見たこと、
そのときの 手の位置、ズボンの位置、など言うことができたが、
裁判官や弁護士の はっきりマイクで つたわってくる声とか、
「おこられている」ようにもきこえるし、「攻められている」ようにも感じるし
大人の私でもすごく おしつぶされそうな気持ちになった。
同じ部屋、壁の横に犯人もいるので「なんだこのやろーっち こっち こんかなあ?」
とか、「ばったり 会わんかなあ?」なんていうことも 想像していたみたいだ、、
めが丼が おわり、めが丼が部屋から出て行き、
私のほうは、ついたてをはずしてもらって、宣誓を言って
このことがあり、めが丼の心の影響 変化などを、
青い制服の警察にはさまれて下を向いている不審者に、伝えた
(その事件場所を通る時や、似た格好をした人、むこうから来る男の人、自転車に乗った 人などをみると、「あ、不審者」と その時の事を思い出し、こわがるようになった事、
通学中でも途中で似たような格好をした人を見て走って帰ってきたことなど)
↑
これだけ伝えるだけでも、緊張MAX あ~~もうこういう経験は したくない
中の写真が撮れなかったのでそのときの様子を図にしてみた。
上の画は、模擬裁判例でいただいたコピーで参考に(あーゆー木の机とかイスだった)
楽しみなケンタッキーも 頭がまっしろというか、裁判で、精神つかいすぎて?ふたりとも
会話なくて、だま~ったまま、外をみながら?食べた、、、
でも、食べれんかった~水分だけ飲んだっちかんじ、、、、、
家に帰ったらめが丼は爆睡・・・がんばった、ほんとにお疲れさん
私も、裁判終わって頭痛が続く・・・・夜 ビール3本飲んで やっとよくなった、、、笑
昼ねもして、空手行って、風呂 はいるころには、いつもの元気めが丼に!
あ~よかった
なにごともない(一日)が一番平和で幸せだ~!!!
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めが丼「あ!あしたみこちゃんの、合格発表で~~!!!」
みこ=「こわーい!」